秋から冬へ
2008.03.13 Thu
ブログ引っ越しました。過去の日記はこちらから
ウシュアイアの夏もそろそろ終わりだろうか。。。 天気の優れない日が増えて来た。マラソン当日も寒そうだなぁ。。。応援する人はさらに寒いのじゃ。
朝も太陽の力が弱く パキッと目覚められずにずるずる寝坊。
日中も部屋でだらだら読書。スペイン語の勉強もちょろっとしている。(あれ とか これ とか言える程度)
日本から持参した文庫本は村上春樹編訳スコットフィッツジェラルドの短編集(村上氏ファンなんで)と新版「百人一首」(旅の間に全部暗記する予定)。すでに年期の入って来た「地球の歩き方南米編」。ブエノスアイレスのホステルから拝借してきた宮沢賢治の「注文の多い料理店」これが素晴らしかった!今まできちんと宮沢賢治著を読んだ事なかった私だが このウシュアイアの地で読むにはベストチョイスだったと自負する。
大自然の中で賢治の童話集を読んでいると『どの一遍を読んでも、たちまち胸に透明な懐かしさが溢れてほとんど涙がこぼれそうになる』と井上ひさし氏があとがきに書いていたそのものの気持ちになる。
ウシュアイアの自然は40数年前に私が生まれ育った環境に似ている気がする。山こそなかったが土ぼこりの道、風に揺れる野の草花、澄んだどぶ川、野良犬達、人の優しさ、虹と柔らかな光、あの頃の東京はこんなだったと思い出させる場所。初めてなのに懐かしい。。。
今まで載せられなかった、これぞウシュアイアという画像をいくつか。。

ビーグル水道近辺の島に迷い込んでいた王様ペンギン、見られるのは珍しい。英国紳士みたいだ。
南極大陸のビザ。ペンギンだよ。




