ウシュアイアをあとに エルカラファテ〜エルチャルテン
2008.03.29 Sat
やれやれ ネット環境が改善されましたので写真アップします
3月19日
ウシュアイアを6時にバスで発ち
羊共々フェリーに乗り
途中でこんなランチも出て....
終日土砂降りの中を、途中チリに入/出国、またアルゼンチンへ入国、と 2国間を縫って、バスを乗り継ぎ、カラファテ着は夜中の12時半。パスポートのスタンプが四個増える。。。この調子だとすぐにページが埋まってしまいそうだ。これでアルゼンチンの滞在期間が新たに90日延長された。
ホステルに着くなりぐったりと寝る。バスは快適だったが流石に疲れた。。。
3月20日 カラファテ1日目。
快晴。カラファテには数日滞在予定。
ここを拠点にペリトモレノとウプサラという氷河の観光と近郊の村エルチャルテンでフィッツロイ山のトレッキング、チリのパイネ国立公園のトレッキングを計画しているのでキャンプ用具のレンタル代やら各所への足と宿(キャンプサイト)の検索をする。
ウシュアイアと比べて、町のサイズは小さいがとても観光地的。

英語も通じるし、主産業が観光だけあり、設備や建物が綺麗なのに驚く。町の中心なんてまるで軽井沢的である。丁度5連休中でローカルの避暑地として賑わっている。
町を散策。スーパーへ行き、かねてから連絡を取っていたフジ旅館さんを訪ねる。しばし島藤ご夫婦とコーヒーと羊羹をごちそうになりながら話をする。混んでいて宿泊は無理そうだと理解する。。。残念。。。
管理人に興味があるので詳細をお伺いしたかったが、またの機会にする。
ブエノスアイレスの方もやらない?とお誘いいただきちょっとその気になっている二人である。。。
3月21日 カラファテ2日目。
さっそく氷河観光。310ペソ+入園料40ペソ。(US$110也)
アイゼンを装着して氷河上を歩くツアー。百聞は一見にしかず。
目の当たりにするペリトモレノ氷河の大きさと崩落音の迫力が素晴らしい。
(是非拡大でご覧あれ)
氷の上をガシガシ歩くのは楽しく時間のたつのが早い。
ツアーの終わりに氷河の氷でオンザロックを頂く楽しい一日であった。おかわりをおねだりしたのは我々二人だけであった。。。(ずうずうしい二人だ)
3月22日 カラファテ3日目。
キャンプ用具のレンタルショップのはしご。値段交渉。
湖でピクニック。湖というより干潟。バードウォッチングが出来るとのことで入園料2ペソを取るのだが、季節的に増水していて散策路の半分が沈んでいると 嬉しそうに入口のセニョ〜ラが言う。地図上に「ここからここは駄目、ここも駄目でこの先も駄目ね」って地図が×印で黒くなる。。。「意味ないじゃん? じゃ、マケテよ」と軽く交渉すると、セニョ〜ラはやる気なさそうに「そうね」。。。と、簡単に交渉成立。2ペソを値切ってどうするんだ、我々?(70円也)
町のワン達(シンクロする二人)
その後、カフェでネットしながらコーヒーブレイク、だが速度は遅過ぎてかろうじてニュースが読める程度。ブログのアップは不可能だった。
宿に戻って自炊。奴豚がパスタとステーキを作り、宿の客達と情報交換。南極クルーズで一緒だったラルフ君と再会して、パイネ公園の最新情報をゲットする。彼は奴豚が南極でグアノマンになってしまった際に(南極グアノマン顛末はこちら)ただひとり ブラシでグアノを洗い落とすのを手伝ってくれた心優しい青年である。
3月23日 カラファテ4日目。
氷河ツアー別バージョン。8時間もフェリーに乗って3つの違う氷河を見に行くのだが、なんせ長過ぎてだれる。。。 往復のバスを入れると10時間のツアー。200ドル勿体無かった。。。失敗。少々脱力。
綺麗なんだけど。。。
値段、高すぎだよ。。。
3月24日 エルチャルテンへ移動
早朝、バスで北に位置する小さな村へ行く。
グアナコの子供
1985年に出来た新しい村。国立公園内にあり人口たったの200人。
フィッツロイ山のトレッキングの為だけに存在するような場所。
近辺の国立公園がどこも高い入園料を取るのに、ここだけは「自然は皆のもの。誰でも自由にお入りなさい」という素晴らしい主義を通している。皆でこの自然を保護して行こう というだけありゴミのリサイクルルールも徹底している。ビニール袋なんてものは存在しない。瓶ビールを買ったら瓶は返却せねばならない。トイレに紙を流してはいけない。その代わり素晴らしい恩恵がある。山の水はどこでも飲める。最高に旨い水である!!! 冷たくて味があって、美味しい自然の水なんて とても久しぶりである。
午後さっそくトレッキングへ。
5時間の軽いコースのはずが、途中でルート変更して 延々8時間も歩くはめになる。向こう見ずな二人。
綺麗な夕焼け〜、、とか余裕こいてる暇はない。

あせって早足。ずんずん進んでもぜんぜん村に着かない。。。日がとっぷり暮れて頼りない懐中電灯の明かりの電池を出来るだけセーブしながら、足下怪しく、怪我しない様に注意しながらゆっくり進んでいたら空には満天の星。。(『天の川が綺麗ね』 なんて言ってる場合か?) おいおい、遭難だけはさけたいよね。。。と思いつつも 先に進むしかないので文句も言わずひたすら歩く。無事、宿に戻ったのは21時半でした。ホント疲れたッス。
奴豚がずっと「ココに石段あり、ここに木の幹あり、ココは左に回り込んで。。。」などと暗くて足下の怪しい牛美に言い続けてくれる。ご苦労さん。
3月25日 エルチャルテン2日目。
早朝からフィッツロイ山直下の湖まで7時間のトレッキング。
昨夜 暗がりの中戻って来た道を登る。よくまぁこんなとこ下りて来たね、という程、段差ばかりの道であった。感心しながら昨夜の半分以下の時間でとっとと登ってしまう。まばゆい日の光の中の景色もまた素晴らしい。(星明かりもかなり綺麗だったけど。。。)
険しい岩山。青い空。こんな景色は形容のしようがないので写真見てくらはい。
(是非拡大で。。。)
トレッキング中に、また南極ツアーで一緒だったラルフ君と遭遇。ボロボロのシューズが彼の旅の全てを語っていた。。。
3月26日 チャルテンからカラファテに戻る
牛美の誕生日。 もうすぐ半世紀。。。
カラファテに戻って夕飯はレストランへ行こうという手筈。
寿司でも食べたいところだが、奴豚が郷に入れば郷に従えと言うので 仕方なく羊肉。。。サラダ食べ放題が嬉しい。目が欲しくてもすぐに腹は一杯という年になってしまったなぁ、、と思う。もう別腹も存在しないし。。。美味しい物をすこ〜しだけ、という大人の領域か??? (って、充分大人だけどね)
誕生日祝いのメールを下さった皆々皆様、ありがとね〜〜〜!!! (桑田さん風にね)そして心で思って下さった皆々様も ありがとね〜〜〜!! ご無沙汰してすみません。。。




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